団体概要

熱帯森林保護団体(RFJ:Rainforest Foundation Japan)はアマゾンの熱帯林及び、そこに暮らす先住民の支援を目的に、1989年に発足したNGO(国際協力市民組織)です。

1989年5月にアマゾン・カヤポ族のリーダー、ラオーニとロック歌手のスティングがアマゾンの自然危機を訴えるためにワールドツアーを行い、来日し、その際受け入れ機関となり、その後実質的な活動を開始し、現在に至ります。2008年8月にNPO法人格を取得しました。

アマゾンの環境破壊は、私たちに関係する切羽詰まった問題で、私たち文明社会の生活とアマゾンの森林破壊は接な関係にあります。
当団体スタッフは年に数ヶ月現地を訪れ、先住民と生活を共にしながら現場で何が必要とされているかを考え、様々な支援事業を展開しています。

  • 団体名

    特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体(RFJ)
    (Non Profit Organization of Rainforest Foundation Japan)

  • 団体構成

    代表兼理事長:南 研子
    副理事長:森嶋 彰(広島修道大学・名誉教授)
    理事:伊藤 道雄(特活)国際協力NGOセンター顧問)
    松田 ナオミ(MW ATLANTIS FACTORY代表)
    松岡 敏子(熱帯森林保護団体 元ひろしま代表)
    監事:南 和男(プラサWa 代表)
    事務局:岡田 直子
    ボランティアスタッフ:2名

  • 設立年月

    1989年5月

RFJ本部・支部

運営費は年会費、個人、グループ、助成金などからの寄付によりまかなわれています。 活動を支持する幅広い専門家による顧問の助言を受け、柔軟で効果的な活動を展開しています。

理事会メンバー

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